時短が叶う、ダイソンのドライヤーレビュー
こんにちは。
九州南部は梅雨入りしたみたいですね~今年早すぎない?と思ってたら過去2番目に早いみたいです。この調子だと全国的に早い梅雨入りになってしまいそうですね☔
災害や万一の事態に備えて、我が家も遅ればせながらミネラルウォーターを少しずつ備蓄し始めました。ほかにも対策できることがありそうなので考えなきゃ。
そして、梅雨が明けて本格的な夏がくるまでに、今年こそカゴバックを1つゲットしたいです!去年から欲しかったのですが買いそびれてしまって。衝動買いできない慎重派なので、検討しているうちに夏が終わってしまいました(笑)またお気に入りが見つかったら載せようかなと思います🌻
さて、今回は我が家で使っているダイソンのドライヤーを紹介します。
出始めたときは、斬新すぎるデザインに驚いた方も多いと思います。中が空洞ってどんな風に乾かせるの?と私も素直に疑問でした。
好奇心から一度は使ってみたいと思っていたダイソンのドライヤー、初めて使う機会があったのは数年前旅行の際に宿泊したホテルでした。なんとアメニティでこちらのドライヤーが置いてあって!このとき夫が気に入って後日買ってきて、今に至ります。
今日は実際に毎日使っている立場からレビューしてみます✨
我が家のダイソンは『HD03』というタイプのもの。
下の写真、輪っか部分から風が出て髪を乾かします。改めてみても、この小さな隙間から風がでるのは不思議、、
電源ボタンと風速、温かさの調節できるボタンがまとまってついてます。
中でも便利だと思うのは、取っ手部分に2か所あるボタンのうち下にある青い丸のついたボタン!乾かしている最中に暑いから一瞬冷風を使いたい、仕上げにささっと冷風を使いたいなんてとき、この青ボタンを押しているときは風温の設定に関わらず冷風がでるんです。ボタンを押し続けた場合なので、長時間冷風を使いたい方はもとの設定を変更したほうがいいと思いますが一瞬であればとっても便利な機能じゃないですか?
私は髪の量が多く、もうこの時期はドライヤーで汗をかいてしまうのでそれを防ぐために適宜このボタンを使って冷風でクールダウンしています🐧
ちなみに、
下の写真左が風速を調節できるボタン、写真右が風温を調節できるボタンです。
風速調節は3段階、風温調節は4段階(冷風モードを含む)切り替えができるので機能面でもかなり充実しています。
風速は、ご想像の通り他のドライヤーとは比べ物にならないくらい強力です。そして音も結構大きいです。もうちょっと静かだったら嬉しいけど、強力な風速を実現するには仕方ないのかな。なかなかメカニックな音がするので最初はびっくりするかも?
でも、ダイソンのドライヤーは
★髪を素早く乾かすことでダメージを最小限にする。
★過度な熱を与えないよう、温度は常に一定に保たれるような設計。
であり単純に早く乾かすだけを目的とせず、ダメージを抑える工夫もありこだわりを感じるドライヤーなんです。
お手入れもとっても簡単。
こちらのキャップをくるっとまわしたら埃がついているのでティッシュなど乾いたもので拭き取るだけ。ここ以外に埃がたまるところはないのでかなりストレスフリー!
しかもそうすぐに溜まらないので、わたしは思い出したときたまーに見てるくらい(笑)ドライヤー使用中に風速のLEDが3つ点滅したらお手入れの合図ですので、それを気にしてみてください✨
高機能かつスタイリッシュな見た目、これまでにないデザインのドライヤーで、私にとって確実に時短アイテムになっています⏰ただほかのドライヤーに比べるとお値段も張りますし、音や重さの感じ方はそれぞれだと思うので、気になる方は店頭で実物チェックがベストかなと思います。
ちなみに、こんなおしゃれなドライヤーですがコード途中のアダプターが邪魔になるのが唯一の難点、、乾かすときに洗面台とアダプタがちょうど当たって傷がついてしまう!という悩みがあったので、我が家ではこんな風になってます。
おしゃれなドライヤーを台無しにした感は否めませんが、これでガチャガチャ当たって傷つける心配がないので結構気に入ってます(笑)
なお、ダイソンのドライヤーにはいくつかアタッチメントがついていて、シーンに応じてアタッチメントを取り換えて使うこともできます。マグネットで簡単に取り外しできるんです。しかし、私は1年たっても全く使うことがなかったのでアタッチメント類は全て断捨離しました😂ちょっと勿体なかったですが、どうせ使わないなら思い切りも大事みたい(笑)
ご覧いただきありがとうございました💓