湯田温泉 松田屋ホテル宿泊記~お部屋紹介編~
あっという間に秋ですね🍁
先日、湯田温泉「松田屋ホテル」に行ってきました。
これまでも旦那さんと、いつか温泉に行きたいね〜と話していたのですが、後回しになりコロナが流行し、、という感じで何年か越しに念願叶っての温泉旅行でした✨
これから温泉旅行を計画される方の参考になれば幸いです。
まずはホテル入口から。
こちらの門をくぐって奥へ進みます。歴史を感じる外観です。
入口に入ったら靴を脱ぎ、用意されたスリッパに履き替えました。(ちなみにこちらで同時に検温も実施していました。)
館内はすべてスリッパでの移動です。
このパターンは経験したことがなかったのですが、一層リラックスモードに切り替えられた気がしてよかったです🍃
チェックインを済ませ、お部屋へ向かいます。
予約時点で露天風呂付のお部屋を希望しており、今回107の『含雪』というお部屋に宿泊しました。お部屋の名前もそれぞれに素敵ですのでインターネットで検索してみてください✨
お部屋についてから、まずはお茶とお菓子でおもてなしいただきました。
羊羹よりも弾力があり、あっさりしていて個人的には羊羹よりも好きな味!
本格的なお抹茶をいただくのはとても久しぶりでしたが、甘いお菓子とよく合って美味しかったです。到着早々、こういったおもてなしは心が休まる・・😊
それでは早速お部屋のご紹介です!
入ったらまずは和室から、和室のあるホテルに泊まるのは新鮮でわくわく💓
引き戸の中には金庫もありました。温泉に行くと貴重品の管理に迷われる方もいらっしゃると思うのであると安心ですね👍
一度には写せませんでしたが、テレビも設置されています。
そして、飲み物が飲みたくなったらお部屋でも。
ホテルによくあるミニバーのイメージでしょうか😊
お茶やコーヒーのサービスに・・
冷蔵庫内にはお水やビールも。冷蔵庫に入っているものは自由に飲むことができました。
旦那さんは、ここでまさかのビールがあることに喜んでいた様子🍺(笑)
一点ご注意いただきたいのが、こちらのホテル内には自動販売機がありません。
飲みたいもの、食べたいものがある場合、近くのコンビニ(歩いて数分の距離)に行くか、あらかじめ買っておく必要がありますので把握しておくといいと思います!
続いてお手洗いですが、手を洗う場所が独立していてよかったです。
歴史ある造りのホテルにも関わらず中は思っていた以上に新しく綺麗にリフォームされています。
クローゼットには浴衣等が用意が🌸
係りの方が、身長に合わせたサイズを別で用意してくださいました。
そして、浴衣と一緒に置いてあった足袋が履きやすく、夜が冷えてくるこの季節にとてもよかったです🌙滑り止めもついていたので室内を歩くのにも◎
お風呂上がりからずっと履いていました(笑)
大浴場に行くときはこちらの可愛い袋が間違いなく便利そうです💓
お次はいかにも温泉に来た!と感じられて、つい腰かけてしまったお気に入りの机と椅子。しかも、この席からは今回楽しみにしていた個室露天風呂がよく見えるんです。
お風呂の全体像が一番分かりやすく撮れました📷
お風呂をもう少しアップで、
温泉の詳しいレポートについては、別の記事で改めて紹介しますので、そちらをぜひご覧ください💡
露天風呂の横には、シャワーのみの洗い場スペースがあります。
シャワールームにはドアが2つあって、お部屋の中からドアを開けてシャワーを浴びた後、もう一方のドアを開けてそのまま外の露天風呂に行けるんです!
スムーズな動線がちゃんと考えられてて感激です💓
ロクシタンのアメニティでした🛁
こういった古き良きタイプ?の旅館でアメニティはあまり期待していなかったですが、十分でした✨
洗面台もかなり広々。鏡も大きくてありがたかったです。
化粧水や乳液もあって、アメニティ関連も充実です。
POLAのものなので安心して使えそう💓これに加えて洗顔もあったので、荷物を増やしたくない人はぜひ身軽に訪れてください👜
ドライヤーはパナソニックのもの、不自由なく使えました。
最後は寝室の紹介です。
てっきり和室に布団を敷くのだと思っていましたが、まさかのベットでした!
和室空間にベットがあって不思議な感じもしましたが、広々と快適に眠ることができて結果よかったです。
ベットという点は洋を取り入れていますが、掛け軸等で和を意識した空間で落ち着くことができました。
寝室にも、ベットからこんなに見えやすい位置にテレビ!
お部屋にいるときは周囲の音が若干気になることがありましたが、それは周りの環境がとても静かだったからかなと思います。わたしたちも、テレビもつけず静かな時間を満喫していたので・・
綺麗に整えられたお部屋は最高でした。
次回以降は、露天風呂や食事についてまとめます✨
【2020年10月上旬に宿泊】